はじめに
最近は、海外のグループ会社と一緒に仕事をすることが増えてきました。
会議で英語を使うことも増えてきていますが、メールも多いです。夏休みを使った超短期間なプチ留学というのはありますが、基本は日本で過ごし、日本で学んだドメスティックな日本人です。
と、いうことで毎日英語に苦戦しております。
英語は使いこなせていませんが、忘れないように記事として残しておこうと思います。
今日の英語
今日の英語
先日、仕事のメールで、
Tomonar in the loop will send e-mail soon.
という文面を見ました。
in the loop?
ループの中ってどういうこと?と思い、調べてみると、メールの中で使うと・・・
「メール宛先に入れたともなりさんからすぐメール送ります」といった意味になるようです。
メールの宛先に追加という意味になるようです。
in the loopの意味をチェック
普通の会話で使うと、仲間に入れてとかなのかな?思い、辞書で調べて見ました。
すると、どうやら、権力の中枢だとか、重要情報を知っている中とか、重要な情報を共有する輪の中に入る感じなのですね。
とても強い意味ですね!
日本と欧米のメールの違いについて
ところで、海外の人とメールのやりとりをすると、必要な人だけにしか宛先に入れません。
日本人とのやりとりだと、「この人誰だ?」というような人も宛先に入っていることがあったりします。
自社、他社いろいろな会社の慣習の中で仕事した経験ありますが、宛先にいろいろな人を入れることが多いと思いました。
私もそうしていました。
特に、CCにたくさん入れますよね??心当たりある人いますか?
確かに何となく、情報共有したほうがいいんでは?と思いながら入れていたかもしれません。
ただ、あとで聞いても見ていないこと多いので意味ないかもしれないと改めて思いました。
結論
海外の人(欧米)は、必要な人しか宛先に入れないので、他の人に追加すると言った、in the loopをよく使うかもしれません。
なので、私も海外の人にメールを送る場合は、宛先を絞りつつ、必要ならば「in the loop」、使ってみようと思います。