本記事の対象者
こんな人におすすめな記事です。
- スキマ時間を有効に使いたい人
- 本が好きだけど、なかなか読めない人
- オーディオブックに興味あって、使用例をしりたい人
はじめに
社会人になってから、本を読む機会が少なくなった気がします。
皆さんはどうでしょうか。
電子書籍でスマホから見れるようになってから、読む量は少し増えたのですが、学生時代に比べると減っています。
電車の中では、技術系の資格の勉強や英語の勉強をしています。
なので、なかなか普通の書籍を読むことができません。
ダイエットもかねて、あえて電車に乗らず歩いていて、歩いている時間に英語のシャドーイングしたり、一時保存しているYoutubeを聴いていたりします。
一時保存はYoutubeプレミアムでないとできないのですが、おススメです。
Youtubeは本の要約関連のものを倍速で聞いています。
コンテンツは家でため込んでおきます。
通信費を節約するためです。プレミアムの料金で大体トントンとなるので、他の価値でお得になっています。
Youtubeの問題は、倍速で聞くと、尺が足りないのです。一つの動画は大体30分以下が多いです。よく聞くものは10分前後のもの多いです。
普段30分から1時間くらい歩くとすると、2時間以上の動画を保存する必要があります。朝毎日再生リスト作るのが面倒で、たまに忘れてしまったりします。
そこで、試しにAudibleで本そのものを聴くことしてみました。
Audibleとは
Audibleとは、Amazonから提供されているサービスです。
とりあえず30日無料なので、試しに使ってみました。
Audible (オーディブル) – 本を聴くAmazonのサービスAudibleはAmazonということで知っていたのですが、いろいろなところから提供されています。
良かったところ
使ってみてよかったことは以下の通りです。
- よそ見をせずに歩ける
- 何も持たないので両手が空く
- 倍速(~3.5倍)で聞ける
想像通りですか?想像通りのメリットです。
スキマ時間を完全に埋めてくれました。
Youtubeは有効で、今でもプレミアム継続中ですが、毎日再生リストを整理しないといけないので、結構面倒になってきました。
そこで、本を丸々一冊を音読してくれるオーディオブックの利用はかなり期待大なのでした。
そして、想像通りの有効で、サブスクしようと考えています。
デメリットと思うところ
デメリットは欲しい本が対応していない、あるいは、読み放題に含まれていない
というところです。図解で理解する系は無理ですしね。
私はソフトウェアエンジニアということで、エンジニア向けの本も見たいところですが、エンジニア向けの書物はちょっと難しそう。
こちらは引き続き、YoutubeやUdemyといった動画媒体で勉強となります。ビジネス系や小説、新書が主に対象となってきそうです。
ただ、一か月に一冊でもよい本に出合えれば、完全にペイできる金額なので、サブスクは今のところはアリと考えています。
オーディオブックは良きイヤホンを
オーディオブックのお供に必要なのがイヤホンです。
ノイズキャンセラは必須です。そこでおすすめで私もヘビーローテーションで使っている(ほぼ一日つけている)のが、こちらです。こちらのノイズキャンセリングは強力です。Web会議でも、音楽も、動画もそしてこれからはオーディオブックでも使っていくことになります。(壊れませんように・・・)
もっといいのはたくさんありますので、探してみるのも楽しいと思います!
できればイヤホンはこだわった方がいいと思います。
途中で途切れたり、音が遅れたりするとストレスになるのでイヤホンはいいものを選びましょう。
これで、本によるインプットが増えること間違いないです!