はじめに
当初、このブログはプログラミングをもとにして、運営していこうと思っていました。
ブログを書いたところ、コード例を見ると通常の文章とデザインが同じで、わかりづらいです。やっぱりコード例を書くならQiitaのような見た目がいいですよね。
WordPressの設定を変更
このようなHTMLタグを装飾することを前提にしています
<pre>
<code>
プログラミングのコード
</code>
</pre>
はじめに外部のCSSを適用するため、headタグ内に記述します。
WordPressの場合はダッシュボードの「<>HTMLタグ設定」にある【head内】に記載します。
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.18.1/styles/dracula.min.css>
そのあと、これをbodyタグを閉じる前に入れます。HTML表示時にJavascriptを実行して、ハイライトを適用します。Scriptタグにより、Javascriptが実行できるようになります。
WordPressの場合はダッシュボードの「<>HTMLタグ設定」にある【bodyタグの終わり】に記載します。
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/highlight.js/9.18.1/highlight.min.js"></script>
<script>
hljs.initHighlightingOnLoad(); // ハイライトを実行
</script>
下の設定を追加CSSに追加します。preタグの設定を変更します。Style.cssに追加または変更します。
WordPressの場合、ダッシュボードから、「テーマエディタ」からCSSエディタを起動して、追加します。
なお、ここでのテーマエディタはJINを使っています。
pre {
margin: 1em 0; /* ブロック前後の余白を設定する */
padding: 1em; /* ブロック内の余白を設定する */
border-radius: 5px; /* 枠の淵を角丸とする */
background: #25292f; /* 背景色を設定する */
color: #fff; /* 文字色を設定する */
white-space: pre-wrap; /* はみ出たときに次の行に折り返す */
}
設定前と設定後の比較
上記の設定の結果を見てみたいと思います。
設定前
下は設定後です。
設定後
それっぽくなりました。
お気づきだと思いますが、HTMLの例もちゃんと設定済みです。ご参考にどうぞ。
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