初めてのNode.js（１）

本投稿の構成

本投稿の構成です。

を紹介します。続きは今後更新する予定です。

Node.jsとは

Node.jsはサーバサイドで動くJavascriptのプラットフォームです。

Javascriptのフレームワーク、例えばJQueryやAngular、Vue.js、React.jsなどのフレームワークをフロントエンドとして実装し、またバックエンドの処理もJavascriptで書いたりできます。今後書いていきたいと思いますが、リクエストやレスポンスなどの通信処理をする仕組みや、データベースとの連携などもJavascriptで書くことができます。

Javascriptさえわかってしまえば、フロントエンドもバックエンドも書けるフルスタックのエンジニアに少し近づいてきますね。

では早速Node.jsをインストールして動かしてみましょう。

Node.jsの入手方法

ライブラリは下のサイトから入手できます。
Nodejs.org

LTS推奨版をWindows、Mac、Linuxなどプラットフォームに合わせてインストールします。

動作の確認

今回はこの環境で確認しています。

• Windows 10
• GitBash

バージョンを確認します。

$ node --version
v12.16.0

samplejs01.jsというファイルを作って下のようなコードを書きます 編集はテキストエディタでもなんでもよいです。今回はviを使いました。

$ vi samplejs01.js

（samplejs01.jsの中身）

console.log("Hello world!");

保存して下のコマンド打って「Hello world!」と出力されたら完成です。

$ node samplejs01.js
Hello world!

今日はここまでです。続きは次回にします。