こんにちは。
毎日1日づつ積み上げたら1年で365単語をしっかり覚えらるのではないか!という考え方のもと、一つの単語を掘り下げていこうと思います。さらにしつこく掘り下げられれば印象に残って何度も復習いらないのではとも思っています。
今日は「follow up」です。
意味
follow upの意味
follow upを使った構文です。下のように使います。
I follow up the meeting.
(私は会議の事後処理をします)
主語+動詞(follow up)+名詞なので、他動詞となります。followには「後から続いて」という意味があるので、目的語の名詞に対してあとから何かするというニュアンスになります。名詞にも「follow-up」がありますが、意味合いとしては似ています。
follow up with Aの意味
follow upは自動詞としても使うことができ、続く前置詞としてwith、次に人が来る場合は、withの後の〇〇さんという人に追いついてもらう目的として、「〇〇さんのフォローアップしておいてね」という意味合いになります。ただ先ほど書いた通り、あとから何か追加するという意味合いから、この発言の後に「追加の情報を加える」、「詳細説明を加える」といったことをするニュアンスになります。
I have to follow up with Taro.
(私は太郎さんのフォローとして詳細な説明をしなければなりません)
回りくどく訳を書きましたが、今なら、「太郎さんにフォローアップします」で通用するのかもしれません。
まとめ
今日は「follow up」についてみてみました。followには「後からついていく」という意味があり、follow upも後から何かをするといったニュアンスが含まれます。
後から何かをする、例えば後から要約をするといった意味で「recap」という言葉を最近耳にします。特に、私は技術系のイベントに興味があるのですが、特に海外での開催の場合、参加できません。そのイベントが終わった後にrecapという形でイベントの内容を要約して伝えてくれるイベントがあり、とてもためになります。TOEICでは出ないかもしれませんが、ソフトウェアエンジニアにとっては覚えていても損はない単語だと思います。
本日は以上です。