こんにちは。
毎日1日づつ積み上げたら1年で365単語をしっかり覚えらるのではないか!という考え方のもと、一つの単語を掘り下げていこうと思います。さらにしつこく掘り下げられれば印象に残って何度も復習いらないのではとも思っています。
今日は「make up for」です。
意味
make up forの意味
make up forを使った例文です。下のように使います。
I have to make up for lost time.
(私は遅れを取り戻さないといけません。)
知っている単語が三つ並んで作られている語です。make up forの意味としては「〇〇を補う」とか、「〇〇を埋め合わせをする」といった意味です。
〇〇にはネガティブな言葉が入ることが多く、ネガティブなことを埋め合わせする意味になります。
I need to do something to make up for what I lack.
(私は自分の足りないことについて補うために、何かする必要があります。)
また、make up forのforは前置詞なので、forの後には名詞(節)が入ります。なので、上の例文(少々無理やり作りましたが・・・)のようにwhatを使って名詞節を入れることが可能です。
まとめ
make up forはネガティブなこと(遅刻や進捗の遅れ、ミス)に対して、「取り戻す」、「補う」、「埋め合わせをする」といった意味で使います。
今回はmakeを使いましたが、have、takeなど一部の意味を知っているが、熟語として使うといろいろな意味として使うことができる言葉は例文を使いつつイメージして覚えていきましょう。
本日は以上です。