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旅行

飛行機が苦手な旅人が機中で過ごす方法

はじめに

こんにちは、旅好きなともなりです。

旅が好きなのですが、飛行機が苦手です。

飛行機の形状、そのものは好きですが、乗るのが苦手です。

理由は

  • 空浮いているのに揺れるのがとてもいやだ
  • 席がせまい
  • 乗っている時間が長すぎて暇である

です。

しかし、これらを克服しなければ楽しい旅ができません。そこで旅に行くごとに考えます。ただ、「席がせまい」だけはどうしようもありません。閑散期に行くくらいですかね。

と、いうことで「揺れ」と「暇」への対応について紹介します。

実は「揺れ」の問題と「暇」への対応は同じ

揺れるのがとてもいやです。

揺れるとちょっと怖いので寝れません。最強の暇つぶしである「寝る」ができず、寝れないと何時間も起きていないといけません。

また、起きていて気になるのが座席の狭さ。ファーストクラスやビジネスクラスに乗れればいいのですが、そうもいかないのでエコノミーです。

狭い状態で何時間も乗らないといけないのです。隣の席に人がいないであろう閑散期に行く以外に思いつきません。

と、いうことで、「揺れ」を気にしないで、「暇」をつぶすようなことを考える必要があります。

最初は近場にしか行けず

結果、旅をはじめのころは東アジア、東南アジア、極東ロシア、オセアニアなど限定してました。10時間以内で行ける場所です。

今では、苦手意識はありますが、何とか乗れています。最長で24時間も乗ったことがあります。ドバイ経由のアフリカ行きはそのくらいかかりました。東欧も乗り換えが必要なので、20時間くらいかかります。

また、将来行きたい、ボリビアのウユニ塩湖や、ペルーのマチュピチュ、クスコ、ナスカの地上絵なども行けると思います。30時間コースですね。

と、いうことで参考になるかどうかわかりませんが、私の機内の過ごし方を紹介します。

アルコール飲んで寝る

と言っても、数分くらいうとうとして、はっと目が覚めるので、ほぼ意味がありません。爆睡している乗客を見ると羨ましいとしか思いません。

さらに、アルコールを飲むと眠くなるのですが、揺れると同時にはっとして起きてしまい、中途半端な酔いの中起きることになります。しかし、揺れに対し、恐怖感が少し和らぎます。

トイレの頻度も上がるので、通路側の席を確保しましょう。

映画を観る

これは割とよくやります。しかし、2作くらい見ると飽きます。とは言え、これで4時間弱は過ごせます。

航空マップを見る

飛行機の経路が観れるやつです。説明が難しいです。経路と、飛行機の場所、出発地と到着地の時間が観れます。これで30分はつぶせます。

意外と好きなんです。これ

旅行計画を見直す

意外と時間があるので、地球の歩き方をみながら行きたいところを再確認する。行き方を見直すということもやります。

ここまでで、東南アジアまで約10時間弱であれば、何とか過ごせます。

24時間レベルだと、さらに時間をつぶす方法を考える必要があります。

ハンディタイプのゲームを持ち込む

自分の中では、最も有効なのが、ゲームを持ってくる。です。

いまだと、スイッチとかですかね。ゲームをすると時間を一気に浪費してくれます。

普段はめったにしないですが、飛行機上ではすごく役に立ちます。ロールプレイングゲームだと、力尽きるまで続けることができます。

飛行機の揺れなど、うまくいけば気づかずにいれます。

いろいろなソフトをもっていけば、さらに10時間くらいはつぶせます。アメリカ、ヨーロッパはこれで行けます。

後は、トランジットになると思うので、空港で休みつつ、乗り換え後の飛行機でもまず、寝てみる、できなければ映画を観るですが、海外の航空会社によってはモニタがなくなるので、機内モードのスマホか、ハンディタイプのゲームをやるという選択肢になります。

おわりに

参考になりましたでしょうか。

もし、これがおすすめ!というものがありましたら紹介してください!

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