はじめに
こんにちに。
毎日、勉強できていますか?お仕事忙しいですよね。僕も忙しくて、本当は毎日勉強したいんですが、なかなかできなかったのが実情です。
僕は、TOEICの点数が仕事に影響してしまうし、英語を使うお客様と仕事をするため、英語の勉強をしたいのですが、毎日終電近くまで仕事をして帰ると、もはや寝る以外にやることがない状態です。皆さんもそれ以上、あるいはそれに近しいですよね。そうでなくとも、家事育児をしている場合もやっぱり時間がないですよね。
そこで、僕が考えて続けてみたスキマ時間を使った英語勉強方法を紹介します。
スキマ時間とは?
そもそも、忙しいビジネスマンにとってスキマなんてあるのでしょうか。
はい、スキマでよければあります。
こんな時間が考えられますが、皆さんはどのくらい当てはまりますか?
- 朝のトイレやシャワーの時間
- 朝、出勤時に家から駅までの時間
- 朝、電車に乗っている時間
- 朝、通勤先の駅から働く場所までの歩きやバスの時間
- ランチタイム(※ぼっち飯に限る)
- ちょっとした休憩
- 帰宅時の電車に乗っている時間
- 帰宅時の最寄駅から自宅までの時間
- 自宅でのお風呂やトイレの時間
- 寝る前の時間
結構ありますね。でも、さすがに全部、英語勉強しましょう。は無理な世界なので、上のリストをもとにこんな感じにしてみました。
僕のスキマ時間例
こんな感じになってます。
- 自宅から駅までの歩く時間:10分
- オフィス最寄駅一つ手前の駅までの電車時間:20分
- オフィス最寄駅一つ手前の駅からオフィスまでの歩く時間:30分
- 帰宅時、オフィスからオフィス最寄駅一つ手前の駅までの歩く時間:30分
- 帰宅電車時間:20分
- 駅から自宅までの歩く時間:10分
なんと、これで1日2時間ほどの時間ができました。歩く時間を増やしたのは、ダイエットもかねて歩いていて、英語の勉強する以前からやっていたことでした。せっかくなのでこの時間も使うことにしたのです。
スキマ時間を生かす勉強方法
どんな勉強したか紹介します。
シチュエーションとして二通りあります
- 何もしない時間
- 歩くなど「ながら」の時間
何もしない時間とは電車に乗っている時間を指します。また、歩きながら勉強する方法も考えます。
TOEICでもなんでも構わないですが、ある程度まとまった英語の文章を用意します。電車の中では、文章の意味や単語の意味を調べ暗記(大体こんな意味ととらえる程度)をします。可能であれば文法なども勉強できることが理想ですが、無理のない範囲でやっていきましょう。
息抜きでゲームもしながらもありです!
次は、歩きながらですが、こちらは音声を聞きます。電車で勉強した文章をひたすらシャドーイングしていきます。カラオケで歌を練習するかのように英語の文章を聞こえた通りに口に出していきます。
大きな声でするとおかしな人だと思われるので、静かにやりましょう。今は、マスクをつけることが多いので、多少口を動かしたところで、声が出ていなければ気づきません。
これを継続するとリスニング能力が高まります。僕でしか試していませんので、もしよければ試してみて実感してみてください。その時はぜひフィードバックもらえると嬉しいです。
勉強の成果は?
僕はこれを3カ月続けてみました。結果、TOEICが100点ほどアップしました。他の要因があるのかもしれませんが、今回の僕自身を使った試行ではうまくいったようです。あまり取れなかった勉強時間を一定期間確保できたのできっと伸びたのでしょう。
実は、今回使った学習コンテンツを具体的に言ってなかったですが、別の機会でコンテンツについて共有していいきたいと思います。
それでは、また次回!