ビール自給自足とは?
こんにちは。
突然ですが、僕はビールが好きです。本当に。毎日飲んでます。健康に悪いのも知ってます。
しかし、好きなんです。
特にサッポロの黒ラベルが好きです。
ちなみに一日500mlを2本飲みます。不健康です。
休肝日を設けたいですが、毎日飲みます。不健康でしかありません。
しかし、ビールって高いんですよね。500mlのビールを2本なんて飲んだら、相当の出費です。
でも、飲みたい。
そこで、僕はお金を使わずビールを飲めることを目指していきたいと思い、自給自足を始めたのでした。
造りませんよ。お酒作ったら怒られますから。
ビール消費量とコスト
そもそも僕はどのくらいビールを飲むのでしょうか?本数は2本でしたね。そこで、年間いくらかかるか計算してみます。
コンビニで買う場合(サッポロビール黒ラベル1缶:300円)
300(円)×2(本)×365(日)=219,000円/年
219,0000円!すげー。原付2種買えるでないですか!?
お酒の安いスーパーで買う場合(サッポロビール黒ラベル1缶:230円)
まず節約して、スーパーで安く購入します。家の近くのスーパーでは230円で売っている。
230(円)×2(本)×365(日)=167,900円/年
5万円弱減りましたよ。月当たり4000円くらい。いい調子
しかし、題名に自給自足と書いてあるんです。ここはゼロに近づけることを宣言してます。
第3のビールをお酒の安いスーパーで買う場合(サッポロ麦とホップ1缶:190円)
よし、わかった第3のビールに変えてみる。1本190円で売られている
190(円)×2(本)×365(日)=138,700円/年
もはや黒ラベル飲めないのではないのか?まあ、しょうがないです。麦とホップもおいしい。
そろそろ本数を減らす動きをしましょうか。決して飲まないというわけでない。自給自足をするのです。ここで自給自足とは自分で買わず得るということです!やっと言えましたわ。
どうやって得るのでしょうか?
ビールを得る方法
株主優待に挑戦
株主優待でビールがもらえるものがあります。ビールがもらえる企業は下の通りです。一番少ない株数でいただけるものです。
- キリンビール:350mlを4本(一番搾りと糖質0のビールあり)
- アサヒビール:1000円相当のアルコール飲料
- サッポロビール:350mlを6本(エビスビールと株主優待向けビールあり)
- JFLAホールディングス(旧名アスラポートダイニング):カタログで選べる
- 日本ハウスホールディング:銀河高原ビール※今は廃止
なお、私はサッポロとキリンと日本ハウスホールディングス(今はカレー)があります。
これらでいただけるサイズは350mlなのです。よし2本で1本分としよう。ということで合計5本だ。
まだまだある
ふるさと納税もあります
それはふるさと納税です。
ふるさと納税とは返礼品をもらえるのですが、いろいろな自治体でビールがいただけます。
僕が寄付できる金額はあくまで仮ですが、寄付額を60,000円とします。
限度額の計算は「ふるさとチョイス」が便利です。ふるさと納税ができるサイトは他にも「さとふる」、「楽天」などが有名です。
例えば、静岡県焼津市ですと、サッポロ黒ラベル500mlが24本を20,000円の寄付でいただけます。単純計算すると60,000円で72本。
再計算
それらを前提に再計算します。
年間消費量を再計算→365×2ー(5+72)=653本
さて再度計算です。
190(円)×653(本)=124,070円/年
だいぶ減りましたよ!
これからも続けます
しかし、自給自足までに達せず、改善の余地があります。まだまだ頑張っていきます。
それでも飲まないとは言わない。
ビール好きですから。