こんにちは
旅行大好きです。早く旅行できないかとそわそわしています。
シンガポールへ滞在はよくするのですが、以前シンガポールに滞在した時、ジョホールバルへ越境したことがあり、共有させていただければと思います。
シンガポールから日帰りで越境できる場所といえば、インドネシアバタム島、ビンタン島、マレーシアジョホールバルです。なお、インドネシアの二つの島へは高速船を使って移動します。
今回はシンガポールからジョホールバルまで歩いた時の話をしたいと思います。
まずは、各都市の説明です。
シンガポール
シンガポールといえば、壮大なよだれを垂らすマーライオンが有名ですよね。
「がっかりスポット」として有名ですが、僕は好きです。決してがっかりではないです。
後方にはちっちゃいマーライオンもいたりします。
やっぱりよだれを垂らしています。
セントーサ島には目からビームを出すマーライオンがいます。
シンガポールは小さい国ながら大人が楽しめるスポットがたくさんあります。
またいまだと、Jewelですかね。チャンギ空港は一つの街なので、一日中楽しめたりします。
ジョホールバル
今回の目的のジョホールバル。マレーシアといえばクアラルンプールですが、ジョホールバルもシンガポールと隣接しているため、大きく発展しています。そして、中国資本が入ってきており、さらなる発展をしています。
越境
シンガポールからジョホールバルへ行くには
- 鉄道
- バス
- 徒歩
があります。
徒歩で行く人いるのかな?と思いつつ、調べてみると、いないみたいです。多くの人はバスのようです。
あえて徒歩で行ってみることにしました。
シンガポールからジョホールバルへ
MRTを使ってCauseway駅まで行きました。そのあとはJohorへの標識を頼りにJohor Causewayに向かって歩きます。あとは一本道なので、ひたすら歩きます。
暑いです。歩いている人なんて誰もいません。
Causewayの途中にパスポートコントロールがあるため、そこで出国します。
当時は知らなかったのですが、そこからバスに乗れます。
でも知らなかったので、再度歩き始めます。
やっぱり誰もいない。
到着
ようやく対岸のジョホールバルが見えてきました。想像以上に栄えています。今は、中国資本が入ってより発展していると聞きます。
ジョホールバルでは、喉が渇いたので、カフェでチャーハンとジュースを飲みました。
すこし、ジョホールバルを散策し、行きと同じように歩いて帰りました。
疲れました。
終わりに
また、別機会にシンガポールに滞在した際はバスを使いました。
と、いうことでバス使いましょう🚌
おまけ
陸の越境といえば、こちらもそうですね。韓国と北朝鮮。