はじめに
こんにちは。ともなりです。
2年前くらい、まだミャンマーでビジネスはこれからも熱くなる!という時期の話です。
これまで、すべての東南アジア(ミャンマーもすでに渡航済み)を周った経験から、あまり荷物って持ちたくないんです。特に、旅行本とか、紙の書物は重いので、可能な限り、日本で読んでしまい、記憶にとどめておきたいですが、さすがにすべてを頭に叩き込むのは(僕は)無理なので、工夫をしています。
と、いうことで何を使ったかを紹介します!
OneNoteを活用する
androidアプリもあるんで、コンテンツ共有できるので便利です。
これは、だいぶ昔から活用しているもので、日本でオリジナルの旅行メモを書いて、現地でチェックすることに活用していました。主に、食べ物屋さんなどを雑誌や地球の歩き方で調べてメモや地図を書いてました。
ミャンマーは油料理が多い印象だったので、日本料理のお店を調べておきました。
ただ、その辺は現地のスタッフや僕と同じように出張で来ている日本人もいましたので、情報量は十分ありました。今回は、代替手段がたくさんあったので、困りませんでしたが、次行くときもすると思います。
それに他の国でも応用できますよね。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onenote/digital-note-taking-app
GitHubを活用する
こちらは、android、iPhoneともにアプリがないので、ちょっと使いづらいです。ただ、ファイル共有はクラウド上で出きるので、活用方法はありそうです。また、変更管理もできるので、メモ修正履歴なんかも残せるのがありがたいです。
主要な用途はソースコードやメモなどの保存が目的でした。画像だとちょっと管理が難しいと思いました。なので、業務外の活動の事前調査系のメモはOneNoteに任せて、GitHubは仕事用途が中心です。
僕は、フロントエンド技術というスマホアプリやWebのフロントエンド、Spring Framework系の技術講師として渡航したので、あらかじめ作っておいたアプリなどをGithubに載せていました。
併せて解説文章もMarkdown形式で書いていたので、現地で見やすかったです。
ネットはふつうに使える
始めて、ミャンマーに訪れたときは2010年くらいなんで、携帯電話って使えなかったんです。街中の人はふつうに使ってましたが、規格が違って、日本から持ってきた携帯電話ではローミングできなかったんです。
だけど、今は、simフリースマホでかつ、空港でsimカード借りれば普通に使えます。
便利になったもんだ。
後は、ホテルでも普通にWifi使えます。
あまり、センシティブな情報は飛ばしたくないですけど、あまり、凝らずとも情報を入手することができるため、スマホ、タブレットさえあれば、僕が抵抗せずとも、重い荷物は必要にはならなくなりそうです。
ヤンゴンでない場所では、どうなんでしょうか。首都のネピドー以外だとまだまだネット環境は不十分かもしれません。この辺は現地に行く前に調べておけますね。
スーツは持って行った
ビジネスなので、スーツを持っていきました。
結局必要だったのですが、個人的にはロンジーにしておけばよかったなと思いました。
しかし、スーツはもっていって正解でした。(というか、ビジネス出張でスーツなしはさすがにない・・・・)
ロンジーは正装なので、ミャンマーの方と仕事をするなら、違和感ないかもしれません。ただ、日本人も多くいたので、スーツ(実際は、ワイシャツとパンツ)としました。
終わりに
常に、どうすれば楽に行けるかを考えるのは楽しいです。
仮に失敗しても、10年、20年前ならともかく、東南アジアとは言え、現地のスーパーでどうにかなるので、気にせずいきましょう🔥