はじめに
こんにちは!ともなりです。
あるとき、砂漠が見たくて、でも日本にはないので、鳥取にある砂丘を見に行きたいとずっと思っていました。
ついに、鳥取に行けることになり、砂丘を観ることができました!
また、冬にちょっと長めな休みが取れてしまい、勢いでアフリカ、チュニジアに行き、念願の砂漠も観ることができました。また、行きたいと思いつつ、砂丘と砂漠を振り返りながら二つの地域を紹介したいと思います。
砂丘と砂漠の違い
調べてみました。
砂丘は、風の力により、砂が運ばれ、丘を形成するもの。とのことです。(鳥取県のページより)
一方、砂漠は以下の要件を満たすとき、砂漠と言っています。(Wikipediaより)
- 年間降雨量が250mm以下の地域
- 降雨量よりも蒸発量の方が多い地域
思い出しました。砂漠は気候のことでした。中学生の時に理科で習いました。そして、世界最大の砂漠は南極大陸だったと記憶しています。南極は雨(雪)はほぼ降らないので、上述の条件を満たしてしまいます。
同じ、砂のイメージはあるのですが、まったく違うことがわかりました。
ということで以上・・・・
・・・これで終わっても面白くないので、それぞれ紹介します。昔、どうしてもい行きたくて行けた鳥取砂丘を。砂漠は、サハラ砂漠を観るために行った、チュニジア・トズールについて紹介します。
鳥取砂丘
スナバを観たかったんだ
どうしても行きたくて、航空機を予約して鳥取県に行きました。さらに鬼太郎の街、境港も観たくて。
スタバはないけど、スナバはあるよ。なんて素敵なことおっしゃっていた県知事の方もいましたが、スタバはないけど(なかったけど、今はある)、鳥取県は素敵なところです。
僕は、広島県にゆかり(出身?幼いころちょっとだけ住んでました)があり、その辺はよく知ってます。
鳥取砂丘に到着
ちょっと、迷いました。もちろん有名なところなので、方向はわかっていたのですが、遠かったです。歩きました。本来、楽な行き方があったのかもしれません。
到着後、すこし周ったら暑くて、ほどほどにして撤退しました。9月だったのですが、非常に暑かったです。その中、横になっている女性もいるのを見て、驚いてしまいました。
ちなみに、この後で書くサハラ砂漠よりも暑かったです。時期の問題なのかもしれないですけど。
ということで境港まで行き、鬼太郎の街を堪能しました。砂丘の話なので、鬼太郎の話はまた別の機会に。
サハラ砂漠(チュニジアからの眺め)
砂漠も観たかったんだ
どうしても。どうしても、観たくてアフリカ・サハラ砂漠行ってきました。チュニジアのトズール(トズル)に行きました。そういえば、途中寄りましたよ。あれです。マトマタ。スターウォーズのロケ地です。
オアシス
オアシスもあります。トズールは、砂漠の中にあるオアシスです。他にもいくつかのオアシスをまわりましたが、その日はトズールに泊まりました。
オアシスなんてドラクエⅢのイシスくらいかと思っていました。じごくのはさみのスクルトに絶望するとか。
実際のオアシスはバナナが植えてありました。
バナナのほかにも、青い草木が生えています。
アーモンドの花
オアシスから離れると、砂漠は広がっていて、それを止めるためにアーモンドを植えているとか。アーモンドの花です。
これって?春の花、あれにしか見えないですが。
現地のガイドの方も言ってました。砂漠の桜なのだと。きれいですね。
(本当にアーモンドの花か、自信がなくなってきました・・・・)
そして砂漠到着。
砂漠到着です。写真で見るのと、実際に観るのでは本当に違います。壮大なのです。
下の写真は、まだ入り口のところです。さらに奥から観ると壮大な砂漠が広がっています。
また、らくだ🐪乗りましたよ。砂漠で🐪。夢の一つかないました。しかもアフリカのサハラ砂漠。こうなったら人生終わるまでにすべての砂漠に行ってやろうかとも思っています。
そしてすべて🐪に乗る。ということで、旅は続きます。
せっかくなので、アクティビティ
小さな飛行機に乗って、砂漠を周遊しました。乗ったのはこちらです。パイロットと二人乗りです。
乗ったのはいいのですが、高所恐怖症で、飛行機嫌いなのすっかり忘れてしまいました。
上空ではガクブルだったことは内緒です。
飛行機でサハラ砂漠周遊をしている傍ら、こんな人もいました。
これ、飛ぶのかな。いや、本当に飛ぶんです。飛んだんです。
おまけ
この時に止まったホテルの水道の水ですが、濁っていました。そしてしょっぱい。日本と一緒にするなということですね。日本の水道環境は本当に恵まれていると思います。大切にしましょう。
終わりに
海や湖など水を観ることでもストレスがなくなる感覚がありますが、砂漠もまた癒されます。また、機会があれば、いろいろな砂漠をめぐってみたいと思います。