カンボジアといえば、アンコールワットですね。アンコールワット。東南アジアの観光で絶対おすすめしたいスポットです。将来、また行きたいところです。子供ができて、大きくなったら一緒に行きたいところです。
アンコールワットはシェムリアップが起点になります。
僕が訪れたのは10年以上前です。しかしながらまた行ってみたい国なのです。10年でどのくらい変わったのかみたいと思う国なのです。
これから紹介するカンボジアは10年以上前のものなので、少々古いかもしれませんが、紹介していきます
カンボジアとは
インドシナ半島にある国にです。タイ・ベトナム・ラオスに隣接する国です。過去の出来事により、国民の平均年齢は20代前半と若い国となっています。
国を先導する大人が少ないため、現在、うまく経済発展ができていないようです。
最近は、中国による投資が活発になっているため、首都プノンペンやシェムリアップは発展しつつも、他の地域との格差は広がっています。
アンコールワットは首都プノンペンではなく、シェムリアップが近いです。なので、アンコールワットを目指すにはまず、シェムリアップへ向かいます。
シェムリアップへの行き方
すこし前までは、シェムリアップへは直行便がありませんでした(※)。なので、乗り継ぎで向かう必要があります。
僕は、ホーチミン経由でシェムリアップへ向かいました。ついでにホーチミンにもよりたかったのです。過去に一度ホーチミンに行って、また行きたいなと思ったのです。
よく使われる便としては下の通りです。いずれも同日中に入国できる便があります。
- タイ・バンコク経由シェムリアップ
- ベトナム・ホーチミン/ハノイ経由シェムリアップ
- シンガポール経由シェムリアップ
(※)調べてみると、2019年より、スカイアンコール航空の直行便があるようです。(詳細は調べてみます!)
街並み
シェムリアップの街並み
街並み10年以上前です。現地でガイドの方に案内をお願いをしたのですが、くれぐれも、メイン通り以外にはいかないようにと言われてました。地雷がまだ埋まっている可能性があり、危険だったようです。今はどうなのでしょうか。
伝統的な踊りです。既婚、未婚で踊り方が変わるようです。ガイドさんはもう少し直接的に言ってましたが、ちょっと表現方法は変えてみました。
ここで、日本人の学生の方と韓国の旅人とお知り合いになりました。
アンコールワット
アンコールワットです。当時は、補修工事をしていたので、緑のネットがかかっています。
これが観たくてやってきたのです。
いろいろ周りました。写真いっぱい取ったのですが、どこかに消えてしまい、手元になくなってしまいした。また、行けということですね。
ベンメアリ/タプローム
この2つの地域がまさにリアルラピュタの世界です。ガジュマルの木が建造物に浸食しています。下の写真はタプロームです。この廃墟感、わくわくしてしまいます。
まさに廃墟。
アンコールトム
バイヨン寺院です。
おわりに
これらの遺跡は、ぜひ見ていただきたいところです。カンボジアの国旗にも描かれているほどです。カンボジアの宝と言ってもいいと思います。多くの内戦の中でも残存していて、貴重な建築物と考えています。
もし、本ブログを見ている方で、行くことがあれば、見どころなど教えてもらえると嬉しいです。また、行きたい国なので、今のうちにいろいろ情報を集めておきたいと思います!
おまけ(CM)
旅行ができるまでの期間、予習用としていかがでしょうか。また、天空の城ラピュタと雰囲気を比べてみてはいかがでしょうか。(Amazonのサイト紹介です)
ありがとうございました。